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責めないで欲しいなあ
そりゃ、万引きって犯罪だから、盗んできたら自責の念に駆られるのは人間として当たり前ですよね。もう慣れ切っていたら、自責の念も無くなるんだけど… ちゃんと病気として認められているクレプトマニア。人に迷惑をかけてしまうけど、そんな病気。そこで、「ごめんなさい」って思うなら、治療しよう。 自分の中で治療の選択肢をいくつかあげて、どれなら取り掛かれそうか、自分で決めていい。親が言うから、自助グループに行かないといけないことはない。自分が自分のためになると感じるところを探して、勇気を出して助けを求めること。これで「ごめんなさい」は思わなくてよくなるから…
牧子 山本
2025年12月29日読了時間: 1分
いつか辞まるといいな、という思い
私が初めて万引きしたのは、(多分)大阪のLOFTでした。小さなアクセサリーでした。早速、見つかって初めてお店のバックヤードというところに行きました。そこで私は、逃げおおせようとして他人の名前を語りました。すぐにバレることなのにね。その時は、まだ万引きに対して今ほど厳しい対応をしていなかったので、その場で帰してもらいました。それから、何回、万引きをしたでしょう。1000回?もっと?検察庁に行く数が増え、裁判になり、病院に入っても、病院の中で万引きする…でもね…私、実は心の中で「私は、万引きをいつかやめられる」って思ってました。全く根拠はないけど。楽天家ではないですよ。むしろ逆です。そんな風に思わなければ保てなかったのかも知れないな。。。
牧子 山本
2025年12月29日読了時間: 1分
誰にも言えない孤独
自分は一見して、普通の主婦、またはバリバリ働いている地位のある人…でも自分だけは知っている。「私、万引きが止まらないんだよな」「何かを埋めるために万引きしているんだけどな」でも、家族には話せないものです。警察に捕まって、家族を呼ばれてやっと家族の知るところになるのだけど、それも、夫だけ、娘だけ、、、そんな感じになるんです。 万引きをするほど、辛い、限界、、そういうことをいきなり理解できる家族はなかなかいないと思います。私だって、昔の話で誰にも言えないことがあるんですから。でも、家族に相談できない辛さは孤独で、罪悪感でいっぱいで生きている心地がしないですね。私も同じ経験をしてきたのでお気持ちはよくわかります。家族でなくても、まずは同じ病気の当事者にちょっとだけ話してみると楽になるかもしれません。私に何が出来るか?と懐疑的な方もおられると思いますが、最初の1歩にはなれますよ。
牧子 山本
2025年12月19日読了時間: 1分
その人には、その人のタイミング
私は小さな子供の手を引きながら、Gメンに捕まった。アルコールを飲みすぎて子供を幼稚園に迎えに行けなかった。酒と薬のチャンポンで料理をして、思い切り手を切った。クリスマスは酔って正体不明だった。息子はずっとどうしていたのだろう。今、私は息子と連絡は1年に1回くらい。母でありながら母ではなかった。そのことを警察官に説かれても、親に説かれてもピンとこなかった。無理やり自助グループに行っても、生き帰りで万引きしてた。いろんないい話があったんだろうな、と思うけどその時の私には入らなかった。依存症ってそういう病気だと思う。だから、自分は何となく「変わらないな」と思ってもいいと思う。その代わり、自分は必ず治る(かも、でもいい)と思って回復するための自分なりのやり方を探し続けることが大事。失敗に失敗を重ねても大丈夫。
牧子 山本
2025年12月19日読了時間: 1分
一人、なんだよなぁ
出所後10年経って、もう何気に日常生活を送っているものと見られるんだけど、親の介護で死にそうになり、その他、降りかかってくる問題で押しつぶされそうになってる。 考えてみれば、例えば私が何かの手術で入院するとしたら保証人や同意書に書いてくれる人は居ないんです。「人は皆、一人」って言うけど、信頼していた人と突然連絡が取れなくなったり、頼りにしていた人もなぜか居なくなる。今は、依存症で苦しい思いをしていないけど、でも一人で生きるのが辛い。夜になると特に辛いよね。私の電話は一応、営業時間を聞けているけど、いつでも電話、取るよ。お互い生きるのが苦しいんだもんね。
牧子 山本
2025年12月19日読了時間: 1分
自分は犯罪人?
数ある依存症のなかで、覚せい剤(その他違法薬物)と窃盗(万引き)は触法になりますね。私はアルコール依存、睡眠薬の依存、摂食障害、窃盗癖がありましたが、一番、家族が迷惑したのは窃盗癖だと思います。だっていきなり警察から電話があるんだから。。。父は以降6年くらいは電話恐怖症になっていました。そう、犯罪なんです。でも、好きでやっているわけではなくて、苦しい家庭状況からの逃避であったり、自分ではあまり犯罪とは思っていませんでした。刑務所に入って辛い時「私って、こんなめに合うほどあかんことした?」と何度か泣きました。このような病気の方は、実は幼少期から、ずっとしんどさを抱えていたり、本当は犠牲者であることも多いと思います。自分もそうかな…自分の病気に意味を見出すことってできるのかな?と思う仲間がいたら嬉しいなあ。。お電話のハードルが高いのはとてもよくわかります。本当はタダにしたいのですが、同業者や他からの圧もあり、の値段設定になりました。ただ、いつでも私は待っています。このサイトは5月に開けて、そこから私が親の介護でバタバタしてて、放置していたのですがずっ
牧子 山本
2025年12月14日読了時間: 1分
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